本文へスキップ

VMDインストラクター協会は、お客様にとって快い売場環境を提供する売場づくりの資格団体です。

電話でのお問い合わせはTEL.03-3882-9940

〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-20 銀座THビル9F

商空間スタイリスト講座

現場スタッフ向けの、ディスプレイだけに特化した資格「商空間スタイリスト」。
商空間スタイリスト認定講師の方は、ご自分で「商空間スタイリスト」講座を開講することができます。
店長・店舗スタッフなど一般の方向けに、小売りチェーン店のスタッフ向けに、現在日本の数カ所で開講しています。

商空間スタイリストとは

展示・陳列を中心に、店内空間のたたずまいを個性的かつ魅力的にし、楽しく買い物できる空間をつくる人のことを「商空間スタリスト」といいます。

従来、店舗空間は設計士や店舗デザイナーがつくっていました。
最初は立派な店舗でも、什器や商品、販促用品が店内に入っていくうちに、スタート時の世界観やブランド感は薄れていきます。最初は本部やデコレーターがディスプレイをしっかりつくっても、日々が経つうちに売場は崩れていきます。これは、店舗スタッフにお店の世界観やブランド感をキープするVMDのスキルが足りないことが理由です。
当資格で、お店の個性的で魅力的なたたずまいをキープさせることができます。日々動いていく売場は展示や陳列、POP等販促ツールを編集するだけで、ブランドショップらしい、見違えた商空間をつくり出すことができます。 店内のたたずまいをブランドにする、それが商空間スタイリストの役目です



商空間スタイリスト講座とは

VMDセミナーは最近はどこでも行っていますが、ひとつ欠点がありました。それは、1年に1回のリクリエーション的なセミナーで終わってしまうこと。数か月で忘れてしまい、せっかく習っても売場がもとに戻ってしまうことでした。セミナーに参加した当日はVMDに目覚めるのですが、それが持続していかないケースが多いです。
さらに、会社で行う年に1度のVMD研修だけでは、学ぶべきスキルの漏れが発生します。例えばPOPやディスプレイ用品の使い方などのスキルが研修に欠けている例が多いです。 また、全店舗スタッフを集めての集合研修になるため、どうしても個人間格差がありました。
当講座は、上記の問題を払しょく、従来のVMDセミナーや研修とは違う実戦的な教育サービスとしてスタートしました。


店頭演出のみにあますところなく特化

商空間スタイリスト講座は、店頭演出のみに特化しています。現場で常に対応しなくてはならない、陳列、展示、プロップ(装飾品)、POPをしっかり、漏れなく学べます。 毎週・毎月の平素のディスプレイはもちろん、クリスマスやバレンタインなど重点セール期間の店頭演出にも力を発揮します。


徐々に成長していく、ステップバイステップ方式

一挙に学ぶのではなく、ステップバイステップで少しずつ学びます。3講座×3レッスン、合計9レッスンご用意していますので、学びながらスキルが上達していく実感がわき、成長していく自分がわかります。


モチベーションが上がっていく4段階資格制度

資格は4段階用意。陳列、展示、プロップ&POPの各資格をすべて獲得すると、晴れて商空間スタイリストの認定証がもらえるしくみになっています。
トレーニングを毎日積み重ねていき、やがては万能な店舗VMDになれるスキルが身につくので、モチベーションが上がっていきます。 。


受講人員18名までの少数精鋭研修

従来の短時間・大勢の受講者では、一人ひとりをフォローすることができず、落ちこぼれたままの方もいました。ディスプレイの善し悪しは個人の能力にかかることが大だからです。
当講座の受講者は、18人までに限定し、一人一人のワークショップの評価・手直しをします。ディスプレイ作品の写真も記録でき、個人が納得するまで、とことんお教えいたします。


商空間スタイリスト講座を開催したい方は

あなたもVMDの講座を開いてみませんか。手持ち資金なしで開業することができます。当協会に収める開業費用は初年度の22,000円のみ。2年目からの会費や講師認定料など一切費用はかかりません。
商空間スタイリスト認定講師になるには、下記のステップを踏みます。
VMDインストラクターの資格を取る → シニアVMDインストラクターの資格を取る → 面談する → 商空間スタイリスト講師養成講座を受ける → VMDインストラクター協会特別会員の初年度年会費を支払う → 商空間スタイリストの初年度認定料を支払う → 契約する → 講座開講権取得。
詳しくは、下記のオンライン/商空間スタイリスト講座 説明会にお越しください。個別相談も承っております。