- とき 8月26日(金) 19:00〜21:00
- ところ 恵比寿「NEST EGG Cafe」
- 主催 VMD Cafe放課後部会
- 協力 株式会社オーバルリンク 売場塾
- 対象 売場塾卒業生・在校生、VMDパートナー会員 左記のゲスト招待者
週末の金曜ナイトは、恵比寿のカフェを借り切ってVMDワールドカフェ。しかも今回は売場塾卒業生の自主的な開催だった。名付けて、VMD Cafe放課後部会。売場塾は協力ということで、広報役に徹した。
VMDワールドカフェは、夜7時からスタートだった。雨にも関わらず、20人の方が参加した。メンバーは売場塾3期生から25期生までバラエティに富んだ上、今回はVMDパートナーも合流した。
よくよく考えると、売場塾はもう6年もやっているんだ・・・。感無量! 上の写真は開始前の歓談風景照明を暗くしてのミールタイム。4つのテーブルで話に花が咲いた。
8時になって、いよいよワールドカフェがスタート。これは主宰の鷹取美加さんがワールドカフェのやり方を説明しているところ。 鷹取さん、さすが企業で研修専門で担当をしているだけあって、ベテランの貫録があった。いつもながらハキハキしていて、声が通っていた。
今まで、のべ1000人にVMD研修をしたそうだ。ワールドカフェも何度か経験済みだそう。
これなら安心、ということで私はダイアローグに参加させていただいた。
ダイアローグとは、「対話」のことで、参加20名(と私)が、4つのテーブルに分かれてテーマについて好きに話をするのだ。
鷹取さんいわく、ダイアローグはディスカッションと違い、話のキャッチボールだという。
討論や議論になると、答えを求めたり批評したりということになってしまう。ダイアローグだと、お互いの話を尊重しながらよく聞いて、発展的に話をするため、楽しく時間を過ごせるという。
文字通りコーヒーを飲みながらリラックスして会話できるというわけだ。
さて、今回のテーマは「VMDどう活かす?」。対話はこんな感じで、ぐるっとテーブルを囲む。
いい雰囲気だ。 対話は15分を3回行い、回ごとにメンバーはテーブルに一人を残して他のテーブルに移動していく。いつも違ったメンバーと話ができるわけだ。
これは私が3回目にいたテーブル。左のチェックのシャツが私です。テーブルには模造紙が貼ってあって、参加者は他者の言うことに耳を傾け、おもしろいなと思った話は、模造紙にマジックでメモしてく。
私の参加したテーブルは、1回目がVMDが従業員に与える影響、2回目が総菜店の売り方の話、3回目がお店と顧客の付き合い方が話題になった。
終わるとこんな感じになる。よく書いたな〜という感じ。
これは、最後にみんなでテーブルを回ってポストイットに書かれたキーワードをながめているところ。テーブルごとに話題が違っておもしろかった。前の人の書きこんだメモを見るのも楽しい。
皆さん、お疲れ様でした。
終わって、みんなで恵比寿駅近くのアイリッシュパブで乾杯!!新幹線使って着ていただいた方もいてたいへん感謝。きっと次のワールドカフェも卒業生の誰かが企画してくれるだろう。売場塾は、いつでも協力させていただきます!
一覧ページに戻る