MD-Merchandising タイトル一覧
貴店の売場の品ぞろえを個性化し、お客様を満足させる展開の仕方を学びましょう。
わかりやすいVMD分類の考え方
VMD分類って皆さんが買い物に行くときの購買行動そのものなんです。難しいことはありません。例えば、コンビニに水を買いに行くとします。水売場にはいろいろなペットボトルがありますが、サイズ別商品ブランド別に分類されていませんか。その方がお客様が探しやすいからです。商品の陳列はサイズ別そしてブランド別分類になっているはずです。分類は売場を見た目で言うと「くくり」になっているのがわかります。
ショップコンセプトがお店の品揃えを決定する
VMDの学校、売場塾が唱えるVMDのあり方は、ショップコンセプトをベースとしています。 これを「コンセプト・オリエンテッド」と言っています。 商品は、小売店というハコの中で売られています。 ドラッグストアというハコ、スー […]
メーカーに役立つショップインショップの作り方
ショップイン・ショップ、略してインショップという形態は「店の中の店」という意味で、端的には●●コーナーという意味と捉えても差し支えありません。 今回はインショップの作り方を伝授します。 VMD業界においてインショップが注 […]
売れない商品のカットの仕方
「ほこりをかぶっている」動かない商品が陳列されている小売店は多いはずです。 小売店にVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を導入するときに当社が必ずやることは、死に筋商品を見つけ、そしてカットすることです。 商品点数の […]
MD分類とVMD分類の違い
VMDの分類には、MD分類とVMD分類の2種類があります。 MD分類とは、仕入れの目安にする分類のこと。 VMD分類というのは、仕入れた分類を売場に展開する時の分類をいいます。 例えば、あなたが百貨店のバイヤーでハンカチ […]
MDテーマとディスプレイテーマの違い
MDテーマとは何でしょうか。 よく本部のVMD担当がMDPシートを持ってきて、「今週のMDテーマはプレッピーサファリだから」みたいな言い方をしていますね。 実は、MDテーマとディスプレイテーマは同じテーマなのですが、少し […]
タイムマーチャンダイジングを考えよう
お店というものは、昔は10時から夜7時でだいたい閉まるものでしたが、今は、コンビニは24時間は当たり前、大型スーパーでも夜0時まで開いているのが普通の時代となりました。 ところで、お店は毎時間同じような客層が訪れるものな […]